こんばんは!からまつです。今日もタイニーハウスの建材をチェックしに、仕事ついでに都内(ただし、結構外れの方だと思う)の大型ホームセンターを視察してきました。今住んでいるところは、都内のくせに山奥なので、近所のホームセンターまで、30~40分かかります。
ここまでは、1時間以上かかりますが、それでもまだ近い方です。
見に行った感想ですが、
思った以上に材が豊富で安かったです。また、この件は日を改めてレポートします。
さて、昨日につづけて
土地探しのお話です。
この記事の内容
取り敢えず現地へ~期待してなかったのでほぼドライブ気分です
「地主さん、その土地売って下さい!のお手紙作戦」で、
手紙の文章をどう書くべきかに悩み、すっかり煮詰まってしまった私たち。
そんな矢先、今までまったく気が付かなかったけど、予算内で購入できそうな土地を
発見しました。写真もなく、簡単な土地の情報しか載っていませんでしたが、
値段の割に面積が広かったので、一応資料を請求しました。この不動産会社は以前にも一度、資料を送ってもらって、土地を見に行ったことがあるので、
担当の方も覚えていてくれ、すぐにメールで情報を返信してくれました。
土地の場所は分かりましたが、写真はありませんでした。撮影していないとの事でした。
正直言ってどんな土地なのか全く分かりません。
あまり、というか全く期待はもてそうにありませんが、気分転換にドライブがてら見に行こうという話になりました。
一目見て気に入った。
明朝に出発し、現地を目指します。
真冬のため随分な冷え込みでした。
渋滞もなく、順調に移動ができ、午前10時前には現地付近まで来てしまいました。
この辺りは以前にも一度通っており、その時は、もっと山の上の別荘地を見に行ったのですが、ここはその場所に比べると随分ふもとの方にあり、アクセスが非常に楽でした。
一般的に言うアクセスのよい土地ではありません。
例えば、こういう所よりはすごく楽というレベルです。
小道の脇にスペースを発見。車を止めて、付近を歩きます。
気持ちのいい林の中を進み、より奥へと向かいます。
ほどなく売地の看板が見つかりました。ここまで難なく車で入って行けそうです。
敷地の端から10メートルほどの所を沢が流れています。生活用水はこの沢から汲めます。
私は一目でここを気に入ってしまいました。
妻どんぐり、息子ガジュマルも同じく、気に入った様子。
三人ともいいと思った土地は、土地探しの旅を始めて以来2度目です。
一度目はこちらの土地でした。
その場で不動産屋さんに電話をする
ひとしきり、土地を見て回った後、その場から不動産屋さんへ電話をします。
担当の人が休みだった・・・。
現地で待ち合わせて、業者さんと一緒に境界の確認や、注意事項などを聞きたかったのですが、あいにく、その日は担当の方がお休みだそうです。
なんてこった!タイミングがよろしくない・・・。
私の周りの土地を買った人たちは、口をそろえて、それ以前はものすごく難航してばかりだったのに、購入に至った土地は驚くほどスムーズに話が進んだ。
という体験談を話していたので、このタイミングの悪さに私は、秘かに気を落としました。
結局その日はそのまま、帰宅しました。
逸る気持ちを抑えて、問題点がないかを調査する
帰宅後、私たちは、あの土地に何か問題点がなかったかどうかを探します。
私もどんぐりも、あの土地を気に入ってしまいました。
どちらか一人が懐疑的ならば、冷静なブレーキ役となれますが、
この状態では、ともすると暴走機関車になってしまいます。
1.隣家と近い
この物件、私たちの基準では圧倒的にアクセスが良いのです。それとは引き換えに、近くに、民家がありました。おそらく5、60メートルしか離れていません。
ただ、救いはその他には家がありません。
沢の反対側にトレーラーハウスがぽつんとありましたが、定住はしていない様子ですし、
かなり離れています。
集落ではないのは有難いですが、やはり気にはなります。
2.隣地が資材置き場
とちの隣に資材置き場のような場所があります。
一台のユンボ(バックホー)がぽつんと止まっています。
ここもどの様な使い方がされているのか気になります。
ちゃんと話が通じる常識的な人だろうか?
ちょっとやんちゃな田舎の土建屋さん、
堅気じゃないような風体だったら、正直・・・です。
3.数百メートル離れた場所に鉄塔
だいぶ距離はありますが、それでも心配です。
これは現地からは全く見えないのですが、
グーグルマップの航空写真で発見しました。
私は、電磁波が苦手なタイプ。見えないものは怖いです。
この出費は痛かったですが、よくよく調べずに、後で後悔するのはいやなので、
Amazonで電磁波測定器を購入しました。
次回現地調査で電磁波も測定する事にしました。
まとめ
第一印象は理想的。ここが長い間探していた私たちの土地だ。
そう思いました。
しかし、帰ってきて色々調べると次々と不安材料が出てくるものです。
これらと徹底的に向き合い不安をつぶしていきます。
最終的には住まなきゃ分からない事も多くあるでしょう。
それでも、現時点で出来るすべてのリサーチをせねばなりません。
という訳で、次回へつづきます。
コメント
楽しみにしてます!
頑張れ!
こんにちは!
どうもありがとうございます。