タイニーハウス物語 / 現在の状況報告と今後について「海外Bライフという決断」
2016年から始めたこのブログ「タイニーハウス物語」も早3年が経過しました。本記事では現在の状況の報告や今後の計画などについてお伝えしたいと思います。 みなさん、こんにちは! ...
山林を伐採し、小さな家を自作して田舎暮らし。そんな私たち家族の夢を実現していくブログです。
セルフビルド実践記録
現在、タイニーハウスのセルフビルドに挑戦中です。まだまだ先は長いですが、一歩一歩前進しております。各工程ごとに記事をまとめてあります。工程が進むごとに、随時更新していきます。興味のある工程がございましたら、下のリンクをクリックして、各記事をご覧ください。
各工程
2016年から始めたこのブログ「タイニーハウス物語」も早3年が経過しました。本記事では現在の状況の報告や今後の計画などについてお伝えしたいと思います。 みなさん、こんにちは! ...
桁(けた)材の墨付けをするために 久しぶりに墨つぼを取り出して来ました。 前回使用時に、墨つぼ用の専用墨汁を使わずに、息子の書道用のものを拝借しました。その後、半年以上も放置した結果、...
桁の刻みに着手したのですが、そこで使う予定の4メートル材(檜)に かなり反り(そり)がある事がわかりました。 どれをどう使うべきか、試行錯誤しています。 前回更新から...
ようやく土台と大引きの刻みが終わりました。続いては桁(けた)の刻み加工に入ります。 桁が終わると次は梁(はり)、そして最後に柱という順番で作業を進めて行きます。 こんばんは。か...
大変のんびりとしたペースですが、セルフビルド計画、このところ 大引きの部分の刻み加工に時間を費やしておりました。 大引きとは? 大引きとは、床部分の重さを受け止めて、支える部材で...
土台の隅(角の部分)は、シンプルに加工できる【平ほぞ】をベースにした形を 採用しました。今日は、平ほぞ作りを実践した際の模様をお伝えします。 平ほぞの加工(雄側) ...
土台の隅は、柱のほぞ穴も組み合わさるため、複雑で加工が難しい形に なる事が多いです。プロの大工さんではなく、私がセルフビルドで加工しなくては ならないので、極力シンプルに作る事...
セルフビルド時の木材の加工で、使用頻度の高い工具に丸ノコがあります。 私は丸のこの使用時に、2種類のガイド定規を使い分けているのですが、これらの お蔭で、随分仕上がりの精度が上がり、重宝してい...
土台部分で使用する継手「腰掛け鎌継ぎ」が少しずつ完成してきました。 すると「これ、本当にちゃん出来てるの?」という疑問が生じてきます。 そこで、この心配を解消するために試し組をしてみた...
腰掛け鎌継ぎの女木(メス)側の製作にチャレンジした時の記録です。 角ノミを使って、出来るだけ手ノミ・手ノコギリのフリーハンドな製作部分を 減らすように工夫して作りました。 こ...