またも空振り!セルフ開発された土地 [土地探し実践記録 17話]

この記事は、2016年5月に書いた記事です。

こんばんは!からまつです。

ちまたの飲食店ではそろそろ、「冷やし中華はじめました」の看板が

目につきだす頃かと存じます。

そこで私も、

ツイッターはじめました。

どうぞ、よろしくお願いします。

取り敢えず、まずは、リツイートってやつをスマートに使いこなしたり、
携帯から、写真付きで華麗につぶやいたり出来るよう修行中です。

ただ今、ブログでは、土地探し編の記事を書いておりますが、

ツイッターでは、現在進行形に近い、
土地の開墾の体験談などもつぶやければいいなと思っております。

さて、前回の話に引き続き、

田舎の集落によそ者が入っていくと、非常に目立ちます。 土地探しのために、下見をするだけでも、結構アウェイの空気を 感じるものです。本記事は、土地探しの際に田舎の集落を歩いた 際の体験...

今日も、土地探しの話のつづきです。

題して、

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D.I.Y.? セルフ開発されたミニテーマパーク風味な土地

日々ネットで検索するも土地みつからず・・・

こちらの記事でも書いた通り、
https://tinyhouse-story.com/tochinosagashikata-net

毎日、いくつもの不動産情報サイトをチェックしていた私ですが、
新たな土地情報は出てこない、我慢の日々が続きました。

あきらかに予算オーバーな物件に手を出す・・・

そして、いったい何度目でしょうか?

またもブレ始めます。もはや失笑ですね・・・。

今度は予算オーバーの物件の検索も始めました。

最初に、土地だけでお金を使い果たせば、肝心のタイニーハウスの建設費用がなくなります。

そんな事くらい、分かりきっているはずなのですが・・・。

この頃の私は、「物件ほしいほしい病ウイルス」に感染しており、
少々、冷静さを失っていたようです。

感染した経緯は、こちらの記事をご覧ください。

土地探しの過程では、海千山千の癖のある不動産屋さんとも 交渉しなくてはならない事もあります。私達も散々、翻弄されました。 こんばんは!からまつです。 さて、今日も昨日の話の続きで...

お値段なんと700万円超えの物件を見に行った・・・

どこにそんなお金があるのでしょうか?

自分に聞いてみたいものです。

でも、その時の私は、半額以下になれば買える・・・かもしれない。
と、訳のわからぬ妄想に取りつかれ、またも現地へ向かいました。

写真が上手すぎる・・・

またこのパターンか・・・。

この土地、700万円もするだけあって相当広く、1000坪近いはずなのですが、
なぜかあまり広く感じないのです。どうにも不思議です。

そして、事前に見ていた写真では、太陽の光がさんさんと降り注ぎ、さらに抜群の眺望を有しておりました。ところが、現地に到着すると、まだ午後2時にも関わらず、日差しはなし

どうやら冬は日が当たりづらい場所のようです。俗にいう北斜面というやつです。

自慢の眺望もそれほどではなく、
私は、カメラマンさんのプロの仕事に感心するばかりです。

D.I.Y.によるミニテーマパーク風

土地にはオシャレな小屋がいくつか建っており、全て売主さまによるセルフビルドだそうです。これはもう、素直にすごいなと、脱帽です。

と、同時にこれだと私たちのやることがほぼないです

これは、なんだか面白くありません。

その様なことで、私たちは早々に退散することとなりました。

ちなみに、この土地も集落の一番奥、どんづまりにありました。
売りに出やすい土地というのは、なんだか共通点がある気がします。

売主さんが、手放したい土地とでもいいましょうか・・・。

逆に言えば、これらの共通点をしっかりと自分で把握できていれば、
本当にお買い得な物件か、ただの安い土地なのかを正確に判断できるようになれそうです。

今回も空振りでしたが、こうした一つ一つの空振りがあったからこそ、
いざよい土地が出てきたときに、迷わず決断が出来るようになったのだなと思いました。

私たちの土地探しの旅は、まだまだ続きます。

  本日も土地探しの実践体験談のつづきです。 前回のお話はこちらです。 この辺りになると、そろそろ土地探しも後半戦となりました。 今振り返ってみれば後半...
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