作業台「馬」を製作してみる
ホームセンターへ買い出しに行く
こんばんは、からまつです。
今日はホームセンターに資材の買い出しに行って来ました。
以前紹介した、超大型のホームセンターです。
本日は、あいにくの日曜日。すさまじい混み具合でびっくりしました。
ただ、混んでいたのはフードコートや生活雑貨品、キャンプ道具のコーナーなどで、僕が見たかった柱材や鉄骨の売り場は意外とひっそりしていて、
いかに世間と自分のニーズが乖離しているかを改めて認識し直してきました。
さて、本日購入したのは、鉄骨ではなく、木材です。
3組6脚の馬を作る(タイニーハウスのセルフビルドの下準備)
まずは、タイニーハウスの鉄骨のフレームが自分で組めるかどうかテストするために台車を製作する予定なのですが、その前に鉄骨などの資材を置く場所と、
作業台が必要だという事に気がつきまして、最初にそれを作る事にしました。
資材を置くために「馬」というものを作ります。
これを6脚(3組)程作り、仕入れてきた資材を置く馬、
加工が終わった資材を置く馬、
実際に、刻みや、穴開けなどの加工を行う馬(作業台)、
という形で使おうと思います。
馬2脚にコンパネを渡せば、作業台として使えるだろうという腹づもりです。
馬のイメージ図・・・何か色々とおかしな絵になってしまった・・・。
絵でこの状態では、先が思いやられますが、取り敢えずこの様な雰囲気のものを作りたい訳です。
それで、冒頭の写真のような木材を買いだして来ました。
用意したのは、
杉材 9センチ×9センチ×400センチ(4メートル) 2本
米松 6センチ×6センチ×300センチ(3メートル) 2本
杉材 4センチ×4.5センチ×182センチ 5本
このまま持ち帰る事が出来れば一番良いのですが、うちの可愛らしい軽自動車には、とてもではありませんが、積むことが出来ないので、
ホームセンターでカットしてもらい、家に持ち帰りました。
この東京の外れにある、超大型ホームセンター、木材の安さは素晴らしいのですが、
ちょっと残念なのが、自分でその場で加工する事は出来ないのです。
つまり、購入した材のカットを依頼するとお金がかかってしまいます。
うちの近所のホームセンターだと、自分でカット出来る工作場のような所があり非常に便利なのですが、こればかりは仕方ありません。
気になるお値段ですが、合計4980円。
た、高い。意気消沈です。廃材なり、工夫すれば、限りなくタダで済ませられる工程だと思います。
ただ、私の場合、家にまともな作業場がない事、タイニーハウスの本製作前に少しでも工作作業に慣れたいという事から、思い切って材料を購入してきました。
今回製作した馬は一生使い倒す覚悟でおります。
買って来た木材をとりあえず居間に放置。いきなりカオス状態に突入です。
この木材たち、実物は写真で見るより、はるかにボリュームがあり、
リビングで異様な存在感を放っております。
早急になんとかせねばなりません。
こちらの記事に続きます。
コメント
ソーホースブラケットと2×4材がオーソドックスに思えますが
あえてしっかりした物を作る理由とかはあったりしますでしょうか。
けいじさん、こんばんは!今回は馬に、土台で使用する鉄骨を置く予定(推定210キロ)なので、
しっかりしたのを自分で作ってみようと思いました。
ソーホースブラケットとツーバイ材の方が簡単に出来そうで、しかも安いのですが、
6脚作ると自作の方が少し安く出来るというのも理由の一つです。
お返事ありがとうございます!
総額がそれなりに思えたため、敢えてそうした理由が気になったのですが
6脚作る場合はコスト的にはむしろ安くなるのですね。
確かにツーバイは安いですが、ブラケットが個数買うとそれなりにしそうです。
リアルタイムな小屋作り記事これからも楽しみにしております。
けいじさん、こんにちは!
ブラケットの方が明らかに手軽なので結構迷いました。
自作の場合2千円程度安く出来る程度なので、手間に見合うかどうか微妙ですが。
私の場合は、自分で作ってみたい気持ちが強かったので手作りする事にしました。
現在製作中なので、完成したらまた報告記事を書きますね!