屋外作業用ソーホース(馬)、防腐剤は必要か? 第5回

こんばんは!からまつです。

先日は初めての溶接エピソードをお届けしました。

人生初の溶接に挑戦 鉄骨に穴があいた・・・。
ダークサイドに堕ちたカラマツ・スカイウォーカーです。冗談です。今日は、人生初の溶接に挑戦した話です。前回は、半自動溶接機のワイヤーの装填(取り付け方法)を書きました。 まだ別途ネ...

その後数日、不安定な天気が続いていたので、思うように溶接の練習ができずにいますが、雨の合間を縫って、作業スペースと化したキッチンでソーホース(馬)を6脚完成させました。

と、書くとわずか2行で終了してしまいますが、実際には長い道のりでした・・・。

ようやく1脚完成~ソーホースの製作 第4回
タイニーハウスをセルフビルドするために、まずは資材を置いたり、簡易作業台とするための ソーホース(馬)を製作しています。 1週間かけてようやくソーホースが1脚だけ完成 作り始めてから、かれこ...

一脚完成したという記事を書いたのが6月25日、その後ひたすら、

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切って、

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刻んで、

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組み立てて、

ようやく完成したソーホースたちは置き場もなく、やがて我が家の廊下を占領し始めます。

家中、馬だらけです。

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トイレに行くには平均台を楽しむルートと、ハードルをまたぐコース、どちらかを通らなければなりません。

このままアスレチックを楽しみたい気持ちもありますが、そうも言ってはいられません。

馬を外に出して資材搬入へ。タイニーハウス建設のスタートラインはもうすぐそこです。

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馬(ソーホース)に防腐剤は必要か?

実は、馬を1脚完成させた時点で、「防腐剤の塗布は必要なのか?」という疑問が生じました。

外で使うのだから、雨ざらしではすぐにカビたり腐ったりしてしまいそう・・・。

しかし、この木の風合いが好きです。

水に濡れる部分(足の下)だけゴムを貼っておこうか、とも考えましたが、あまり得策では無いかな・・・。

そう思って、材料の買い足しの際にホームセンターで「塗料」の売り場を見てみました。

第一印象は「高い」!!!防腐剤ってこんなに値段がするものなのか!?と正直驚きました。2,000円前後のものからケタが変わってしまうものまでありました。

驚くべきは価格だけではなく、様々な種類が陳列されていてどれが良いのかわかりません。

「水性」が良いのか「油性」良いのか、価格やメーカーの違いで良し悪しがあるのかないのか。

もう少し勉強してから売り場に来たほうが良かったかな。そういう気持ちと、あまりの高さに購入を決意できず、その日は帰路へ。

後日改めて、防腐剤についてリサーチしてみました。

廃油を利用する

車のエンジンオイルを交換した際の廃油を防腐剤として塗るというアイデアもよさそうですが、我が家はこれまでガソリンスタンドに頼って、オイル交換をしてきたので手元に廃油がありません。これを機に、オイル交換も自分たちでできるように、ガソリンスタンドは卒業しようと思います。

このアイデアは、小屋暮らしの達人、からあげ隊長の記事を参考にしました。

おっさんの知恵袋~廃油を防腐剤代わりに塗る(からあげ隊長の日記より)

浸透性が重要?

「防腐剤」「木材」で検索すると、まず内装用と屋外用がヒットします。

屋外用で一番需要が高いなと感じたものは「ウッドデッキ」です。みなさん、ウッドデッキの塗装で防腐剤を使うようです。

ソーホースも野外で使用し、ウッドデッキとほぼ同じ環境にさらされるはずなので、それらの記事を参考にさせてもらいました。

防腐剤で大事なことは、木材にいかに浸透するかという点だそうで、内部までしっかりと浸透していることで内側からの腐食に耐えるものになるということです。

浸透性に加えて、水性よりは油性が良いとか・・・。

キシラデコールが良いとかナフタデコールが良いとか、色々ありましたが、やっぱりどれも高すぎる。

正直、ソーホースにそんなに費用はかけられません!

結論

本気で防腐剤のことを調べたら、もっと色々な情報が得られるのかもしれませんが、馬の塗装にそんなに時間を掛けてられないのか現状。そして費用も抑えられるだけおさえたいものです。

なので、今回はAmazonで一番安く、すぐに届けてくれるものを選びました。

アサヒペン 木材防虫防腐ソート 2.5L ブラウン

一緒に刷毛も購入。100均で買えると聞いていましたが、Amazonでも安くありました。

アサヒペン ペイント刷毛 お得用多用途用ハケ 70mm OT-70

ところで使い終わった刷毛の手入れはどうしよう・・・?

我が家には苦い思い出があります。

昔、不要になった犬小屋(DIY)をもらい、犬を飼うわけでもないのに何故か犬小屋が庭に置いてあった時期があります。

ある時、何を思ったのか、妻どんぐりが「キレイに塗装しなおす!」と言い出し何やら動き始めました。これは面白そうだと思ったのでしょう。息子ガジュマルも参戦しました。

私は当時まだ、音楽の仕事をしていて、〆切のせまった慣れないアレンジの仕事で

タイタニック、いえ、大パニックでそれどころではありませんでした。

犬小屋は、あれよあれよという間に、白くペイントされていきました。

それから数日たち、仕事から解放された私が、庭に出てみると現場は騒然・・・

犬小屋の周りの砂利や雑草も真っ白、とどめは水場です。使い終わった刷毛がシンクにどーんと、じかに置かれていて、ペンキごと白く固まっておりました・・・

この二人には、まったく「養生(ペンキが目的の場所以外に付着しないように対策する事)」という概念がなかった模様です。

くっきりと手形ならぬ「刷毛形(はけがた)」がついた、外のシンクを見て、

「ああ。引っ越す時、これ交換だな・・・。」と思ったものです。

今回も、妻どんぐりと息子ガジュマルは、馬の塗装に向け、やる気満々です。

どうやら、やつらは塗装となるとテンションが上がる人種の様です。

私は秘かにやつらを「スプラトゥーン一族」と名付けました。

入手した塗料はブラウン(安かったため)です。スプラトゥーン一族に庭中をブラウンに

染められてしまわぬよう、私も参戦する事にします。

使い終わった刷毛の扱い方

今回購入した防腐剤は「油性」ですので、油性の塗料を使った後の刷毛のお手入れ方法を調べてみました。

「ペイントうすめ液」という物が売られているようでしたが、油の中で保管すればよい、という意見もありました。

職人さんのやり方で、使い終わった刷毛についた塗料を新聞紙などでしっかりとふき取り、火の元のないところで家庭用油につけておくということ。

次に使うときは、キッチンペーパーなどで油をふき取って使うそうです。

灯油につけていたという方法もあるようですが、においがきついということで家庭用のサラダ油などを代用することもできるとか。

我が家ではこの「油につけておく」という方法を試してみたいと思っています。

刷毛つぼの変わりに空き缶を用意し、油はサラダ油を使用することにします。

おわりに

明日は天気が良くなるという予報ですので、期待しつつ、晴れたら防腐剤塗りに取り掛かろうと思います。

こちらの記事に続きます。

ソーホースを塗装(防腐処理)する 作業台(馬)作り編 第6回(最終話)
こんばんは!からまつです。すっかり暑くなりましたね。早くも夏到来といったところでしょうか。 八月は、タイニーハウスのセルフビルドのため、現地(私たち家族がタイニーハウスを建てるために購入した土地...
次号で、「ソーホースの自作 タイニーハウスのセルフビルド準備編」は最終回です。

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