ムカデと蚊、虫対策に蚊帳(かや)を導入した話

今年の夏はなぜか蚊に刺される機会が多く困っていました。
そこでムカデ対策も兼ねて、思い切って蚊帳を導入してみました。

今私が住んでいるところは、一応住所は東京都なのですが、
かなりの山の中&田舎です。

田舎の夏(春〜秋までずっとですが)は、草と虫との戦いです。

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ムカデ&蚊などの虫対策に蚊帳を導入した経緯

虫対策として、できるだけ自分たちの健康に影響が出ない様な
方法はないかと、今まで色々と試して来ました。

ムカデ対策にホウ酸を使ってみたが、効果は微妙。

https://tinyhouse-story.com/mukade-taisaku
家のまわりを一周ぐるっとホウ酸をまいてまわった訳です。

その結果なのですが、

効果は少しはあるかな?あまりないかも?

程度です。

具体的に言うと、何もしなかった時に10匹侵入してきていたら、
ホウ酸作戦実施後は、8〜9匹程度かなという印象です。

ちゃんと記録を取っていないので、あくまで私の主観です。

また、定期的に撒いていれば、もう少し効果が期待できるかも
しれません。

ホウ酸は、人間にはほとんど無害で、
木材などの腐食防止には非常に効果が高いと感じています。

また、ゴキブリ団子にホウ酸を使用する様に、
実際にゴキブリやムカデがホウ酸を食べれば、
確実に効きます。

ただ、ムカデがホウ酸の粉末の上を歩いただけで、
すぐにムカデが死ぬという事はありません。

(写真↑は、家のまわりにホウ酸を撒いた様子です。)

実は、庭でムカデが出たので、試しにホウ酸をかけてみたのですが、
(ムカデさん、ごめんなさい。)

特に何事もなかったかの様に逃げていきました。

ひょっとしたら、ただちに影響がないだけで、
あのムカデは、その後どこかで動けなくなったかもしれませんが、

少なくとも、すぐには影響が出ないという事は確認できました。

「ムカデの体にホウ酸が付着しても影響がない。
ホウ酸を食さない限りは、ムカデは死なない。」

という可能性もありそうです。

実際に、家の回りにムカデ対策として、ホウ酸をまいた後も
かなりの頻度でムカデが侵入して来ています。

という事は、ムカデはホウ酸バリアを突破して、
屋内への侵入に成功しているという事です。

以上の事から、

「ホウ酸によるムカデのシャットアウトは
難しい。」

という結論に、私の場合は至りました。

蚊よけ対策にハッカ油ディフューザーを導入した結果は?

ムカデ以外にもう一つ悩まされているのが、「蚊」です。

網戸を閉めていても
、窓を開けるとどこからか蚊が侵入して
来てしまい、とても困っていました。

そこで、ハッカ油を使った蚊よけに挑戦してみました。

いよいよ夏本番。連日の暑さにややバテ気味です。そしてこの季節になると 必ず現れる奴がいます。そうです、蚊です。 そこで夏の風物詩、蚊取り線香の出番となる訳です。しかしこの煙、喘息には大...
(詳しくは、こちらの記事をどうぞ)

結論から申し上げますと、

一度入った蚊は外へ出て行きません。

(爽やかな香りでなごみ効果は満点です。)

ディフューザーの回りには、蚊は寄り付かないでしょうが、
家の中は広い。

ハッカの香りが届かない、蚊が隠れられる場所はたくさんあります。

なので、ディフューザーで【蚊に刺され】を完璧に防ぐ事は
難しいです。

「ハッカ油は、虫除けスプレーとして
使用した方が効果が高い。」

という結論に至りました。

ただ、このディフューザーは、時折香りが漂ってくると
非常に気分がよいので、その後継続して使用しています。

結論:ムカデも蚊も侵入は防げません!

そして、非常に残念ですが、こういう結論に達しました。

我が家では「窓を開ければ蚊は入って来る(網戸のたてつけがわるい)。」

「ムカデはホウ酸バリアを突破して、入ってくる。」

「どちらも完璧な侵入阻止は不可能。」

これが、悲しいですが現実です。

もちろんもっと強い殺虫剤を使用すれば
結果は違うでしょう。

でも、自分たちの健康寿命を縮めてまで
虫をシャットアウトしたいとは思いません。

なんとか折り合いをつける対策を

かと言って、今のままでは不快なので、

「虫の侵入は防げない事。」を

前提にできる事を探しました。

寝ている時に安心できれば、あとは何とかする。

とにかく、寝ている時に蚊に
さされるのだけは勘弁です。

昼間は窓を開けていてもあまり蚊は
入って来ません。

(あるいは既に侵入しているかもしれないが、
刺されることはあまりないです。)

蚊に刺されるのは、概ね夕方以降です。

少なくとも寝ている間は、蚊にさされないように
したいものです。

同様にムカデも夜行性なので、
遭遇するのは大抵、夜中です。

シチュエーションとしては、私が深夜にこのブログを
更新しようと記事を書いていると、ガサガサ・・・・と
出没することが多いです。

ムカデは壁を伝って登っていく習性があるので、
天井からぼとりと落ちてくることがあります。

寝室の天井からぼとり・・・

というのが一番避けたい状況です。

こちらも蚊と同じで、睡眠の時だけでも
安全が保障されていれば、非常に快適に
生活できます。

という事で、蚊帳(カヤ)を導入しました。

1800文字にもわたる非常に長い前置きになってしまい
非常に恐縮です

ここからが本題です。

蚊帳(かや)を使用してみた感想

蚊帳は天井から吊り下げるタイプと、
底まで網があるテント型タイプと2種類があります。

吊り下げるタイプの方が、使い勝手は
良いです。(出入りの容易さ・中の広さ)

しかし、ムカデの侵入を防ぐことを考えて
今回はテント型を選びました。

こんな感じでAmazonさんから到着です。
平べったくて、でかい・・・。

さっそく開封して、寝室へ運びます。

さらに袋から本体を出します。

きれいに丸く収まっています。

これを広げていくと、「ボワン」と一気に
巨大化するので注意が必要です。

ゆっくりと天地(どちらが上でどちらが下にくるか)を
確認しながら広げます。

次の瞬間、部屋一杯に出現した「蚊帳(かや)」。

うん。ある程度想像はしていましたが、
でかい。

さっそく、布団をしいてみます。

これで今晩からは、虫刺されともおさらば。
ムカデも恐くありません。

布団を敷いてみました。

この蚊帳(カヤ)は布団が2つ収まるサイズです。

あれ?ちょっと待てよ。

うちって確か3人いなかったか

もう一度写真を確認していただきますと、
一つだけカヤの外に布団が・・・。

おいおいおい、俺は蚊帳(かや)の外かい!!

「蚊帳(かや)の外」
蚊帳の外で蚊に刺されていることから、無視され、不利な扱いを受けること。また、物事に関与できない位置に置かれること。内情がわからない立場に置かれること。「当事者を蚊帳の外に置いて議論が進む」「優勝争いから遠のき蚊帳の外に追いやられる」

コトバンクより引用

なんてこった。まさか我が人生で、リアル蚊帳の外
体験する日が来るとは思いもしませんでした。

という訳で、実際に使用してみた私の家族(妻&子供)の
感想は、非常に快適とのことです。

蚊に刺されて夜中に目が覚めてイライラせずに
済むのが最高。(by 妻どんぐり)

キャンプしてるみたいでいい。(by 息子ガジュマル)

なお、どんぐりによると、布団を干す時に、
出し入れするのが面倒くさいけど、

ありと無しなら、絶対にあった方がいいそうです。

ムカデの心配のない家ならば、テント型よりも
吊り下げるタイプの方が、より使い勝手はよさそうです。

えっ?私ですか?

一人用の小さい蚊帳でも買おうかな・・・。
と、現在思案中です。

↑今回、私達が購入したのはこちらのタイプ。
吊り下げるタイプの蚊帳はこちらです↓。

他にも、大きさ(1人用~6畳タイプ)や形・素材など様々なものが選べるので、
蚊やムカデなど、虫に悩んでいる方はチェックしてみて下さい。

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コメント

  1. 千葉県民 より:

    「リアル蚊帳の外」はかなりの大爆笑でした

  2. 林 隆太 より:

    いつもブログ楽しみに拝見させていただいてます。
    鎌倉の山奥に住んでいる読者です。
    実家の築40年の一戸建てに住んでいますが、カナブン、カミキリムシ、セミが他、部屋の明かりめがけて飛んできます。子供のころはカブトムシとかクワガタだったのですが( ´∀` )
    そんな山奥でも、蚊とゴッキーとムカデは夏場で家の中でのトラブルメーカーです;;

    ○蚊は蚊帳なかで殲滅?。

    ○ゴッキー目視では捕まえられないのでホイホイとかコンバット系を配置して殲滅?。

    ○ムカデはゲリラ的に出現しますので割り箸を部屋の何か所かに・・蚊帳に入ってくることはないと思いますが、部屋の床or柱に見つけたりしたときは私は割り箸でつまんでトイレに流す、外にほおりだすで対処しています。
    蚊、ゴッキーは可愛いものです(笑)ムカデは怖いです。さされたりなんだすると大変ですし・・割り箸つまみだすとか布ガムテープ拘束の上、うえから踏みつけて圧死で毎年対処しています。
    春から夏場にかけて家の柱つたいとかあちらこちら目くばせで監視しています(笑)
    ムカデには要注意を( `ー´)ノ

  3. karamatsu より:

    千葉県民さん、こんにちは!

    いや〜。「蚊帳の外」の意味を身を持って知ることができましたw
    素晴らしい日本語ですね。

  4. karamatsu より:

    林さん、こんにちは。どうもありがとうございます!

    色々と対策してみましたが、我が家の場合、やつらの侵入を完璧に防ぐことは不可能という結論に
    達しました。仕方がないので、せめて寝る時だけでも安心できるように蚊帳を導入しました。

    これは非常に快適だそうです(私は蚊帳の外ですが・・・)

    そしてムカデは一番やっかいですよね。私は割り箸でつまむ勇気がなく、
    もう少し長めのバーベキュー用のトングでつまんで、家の外へ出しています。

    今年はあと何回遭遇することになるのやら・・・(笑)

    ムカデ、要注意ですね。

  5. 与謝野 より:

    初めまして。実家が山の中にある者です。山の中だとあらゆる昆虫や小動物が家の中に入ってきます。
    土に近い暮らしをするとこっちのほうが「お邪魔します」の立場なのかもしれないですね。
    私の母などは寝ている間に耳の中に小さいムカデが入ってしまい大変でした。
    小さいお子様がいらっしゃるとなると、余計心配ですね。
    それで、特に名案はありません。ごめんなさい。ただ、そのホウ酸の撒き方は少ないと思いました。
    お子ちゃまへの影響(誤食とか?)を考えてのことかもしれませんが、撒くならもっとしっかりたっぷり撒くといいんです。
    うちは市販のムカデ忌避剤を使用していますが、少なくとも薬剤の下の土は見えなくなるくらい撒きます。家のぐるりを真っ白な薬で囲む感じですね。
    また、薬を撒いて1週間ほどは、苦しんだムカデ(ムカデだけでなく、忌避剤の影響を受けた小さい生き物)が家の中目指してきます。たぶん外壁あたりにいたやつが、忌避剤があるために外にも行けず、家の中をさまようのです。家の周囲にも半死のやつが出没します。
    それを覚悟して、撒いてしばらくは虫退治が続きます。
    そうすると当分平和です。しかし冬になるまでは油断せず、定期的にこれを行うことをおすすめします。近くに林や畑がある場合は、落ち葉や堆肥の下、カボチャやサツマイモのつるの下にもムカデがいっぱいいます。どうぞお気を付けて。

  6. karamatsu より:

    与謝野さんこんにちは!
    ホウ酸の撒き方、あれじゃ少なかったんですね・・・。
    自分は、市販の薬は調べれば調べるほど、怖くて使えなくなり、
    侵入が防げないなら、蚊帳しかないという事で、蚊帳を導入しました。

    寝ている時の安心感は素晴らしいそうです(私は蚊帳の外ですが

    耳の中にムカデは、想像を絶する恐さですね・・・。
    自分も気をつけなくては。

    実は、今年は周りでカメムシが大発生して、こいつも色々と大変です・笑