終盤戦!作業効率アップの鍵は材の固定(クランプ)だと思う。タイニーハウスの鉄骨土台作り~第18話

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毎日すっきりしない天気が続きますね。

前回はこんな記事を書きました。

雨の日に出来る事を考える~タイニーハウスのセルフビルド 鉄骨土台編 17話
こんにちは!からまつです。 昨日、そして今日と雨ですね。 今...
その後、降りそうで降らない微妙なコンディションの中、ひたすら鉄骨D.I.Y.を進めるこの頃です。

カメの歩みですが、確実に作業は進み、トレーラー部分の鉄骨フレーム作りもいよいよ終盤戦に差し掛かろうとしております。

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鉄骨D.I.Y.作業の肝は材の固定(クランプ)とみた

素材をいかに上手く、素早く固定できるかが大事

現在の作業内容はひたすら、角パイプに穴をあける。ほぼこれだけでございます。

非常に単調です。

ボール盤を導入したことにより、穴開けの作業自体は、劇的に早く、楽になりました。

現在、作業時間の大部分を占めるのは、材を測って、穴開け位置を決め、それを正確に加工できるようにボール盤のテーブル上にしっかりと固定する事です。

材の長さを測定し、正確に仮置きするのも、地味に難しく、

一旦はまると、なかなか直角が出ない(対角線の長さが揃わない)ので、

何度も何度も測り直す事になり、結構しんどいです。

現物合わせで角パイプに穴開けを開始する~タイニーハウスの鉄骨土台作り 第7話
こんばんは!からまつです。実家から再び東京へ帰って来て、トレーラー部分の鉄骨土台作りと、資材の入手に奔走しております。 ...
ピタゴラスの定理で、理論値を出して置くのですが、

何故か大抵2~3ミリ、実測値の方が長いという現象が起こります。

対角線同志の長さが揃えばオーケーという風に判断しています。

ボール盤への固定であれこれ試行錯誤

まず、ボール盤の高さを合わせて鉄骨を上手く差し込んでやる必要があります。

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この写真の場合は、125ミリ(12.5センチ)角パイプを穴開けするために、下に5センチ×10センチの角パイプを1本と、12.5センチ角パイプを1本差し込んで、

高さ調整しています。

ボール盤のドリル刃の送り出し寸法(下に下げられる長さ)が5~6センチなので、

ドリルの刃から、鉄骨の表面までが3~4センチになる様にセット出来ればやり易いかなという感じです。

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この写真では、ジョイント金具(L型の角アングル)を現物合わせで角パイプに固定して、

角パイプに下穴を開けています。

50ミリ可動のクランプ(シャコ万と呼ばれるタイプです)二つで、アングルと角パイプを固定して、Fクランプ(写真中央の大きいものです)で、角パイプとボール盤のテーブルを固定しています。

また、ボール盤のテーブルの下には、添え木をあててから、Fクランプをセットします。

色々試しましたが、最終的にはこの形に落ち着きました。

目利きに挑戦!どちらが100均のクランプか当てて下さい!

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上の写真の赤いクランプと青いクランプ。

どちらも、開き幅50ミリ(5センチ)のB型クランプと呼ばれるシャコ万力です。

私が、アングルと角パイプを固定する際に重宝しているものです。

片方の色は100均で買った108円のクランプです。そして、片方はホームセンターで、

300円弱したものです。

さて、あなたはどちらが100円のクランプか分かりますか?

拡大すると、

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よ~く細部を観察してみると、

両者に違いがある事が分かりますよ。

正解はこちらです!

では、正解を発表します!

答えは、

「赤い方が100円ショップのクランプです。」

すぐにお分かり頂けたでしょうか?

赤い方のクランプは開き幅は青いものと同じなのですが、

芯棒の太さが細く、また、奥行き(懐の深さ)も微妙に浅くて、

全体的に薄いのです。両方を持ち比べてみると明らかに軽いです。

う~む。涙ぐましいまでのコストカットの末、100円なのですね。

正直言って、ひとつ二つ買うのなら、ホームセンターの方をおすすめ致しますが、

私の様に大量にクランプが必要な場合は、いくつか100均のものでも、

普通に使えました。

最初は、見るからに頼りなさそうな外観から、使うのを敬遠していて、買って来たことを後悔していたのですが、

効率アップのために止む無く使用してみたところ、細いながらもしっかりと締まり、

ちゃんと固定が出来ました。

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結局、4コーナーのジョイント金具と角パイプを同時に固定するのに8個以上のシャコ万が必要になり、徐々に買い足した次第です。

写真のグレーのものは、amazonで買いました。

こちらは、青いタイプと同じ感じで、しっかりとしています。

SUN UP シャコ万力 50mm

新品価格
¥227から
(2016/9/16 18:26時点)

ただ、問題は、「合わせ買い対象商品」というやつで、2000円以上同時に買い物をしないと、送料が無料にならないのですね。

なので、ドリルスタンドを購入したついでにいくつか注文しました。

番外編

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こちらの洗濯ばさみ型クランプ(と私が心の中で思っている)。

さくっと仮止めする際に重宝するのではと思い購入したのですが、

鉄骨工作作業には今までの所出番がなく、かわりに資材を養生するブルーシートを

留めるのに活躍中です。

まとめ~クランプは地味だけど、なくてはならない道具

さて、これら各種クランプ、「電動ドリル」や「インパクトドライバー」「溶接機」などと

較べたら、圧倒的に地味ですが、工作の過程においてなくてはならない大切な道具です。

数がある程、効率も上がる為、地味に出費がかさむのが悩みの種ですが、

ケチらずに購入した方が、格段に作業スピードと精度が上がります。

鉄骨フレーム作りが終わると、次は木材を相手にした作業になりますが、

きっとその過程でも、これらのクランプが活躍してくれると思います。

つづく

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