ロケットストーブを使ってみた感想~着火からお湯が沸くまでの記録

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完成させたロケットストーブをさっそく試運転してみました。
未完成の状態で強引に燃焼実験をした時には、見事に失敗してしまいましたが、
今回は、完成品。断熱材もばっちり入って、ヒートスタビライザー機能も
きっと効果的に働いてくれるはずです。

前回の話で、完成させたロケットストーブ。

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さあ、どんな感じになるでしょうか。非常に楽しみです。

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ロケットストーブを使用した模様を報告します

着火

以前、未完成の状態で、強引に燃焼実験をした時には、炎が安定せず、小枝が少し燃えたものの、結局火が消えてしまいました。

ロケットストーブの自作に挑戦する~作り方実践編(手順詳細写真つき)
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今回は上手くいくでしょうか。

まずは着火です。

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適当に小枝とヒノキの木くずを入れて、その下に、数年前にバーベキューをした時に使い、以来、倉庫に眠っていた着火剤をセットしました。

着火剤は、下の写真の様なタイプです。今回は1コで充分でした。

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着火剤に、マッチで火をつけます。

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ロケットストーブにセッティングした様子。

もしも、毎日のようにロケットストーブを使うということになれば、こんな着火剤など使っていられません。新聞紙や段ボール、時折郵送されてくるダイレクトメールなどを使用して、火を起こすことになるでしょう。

ただ今日は、第1回目の試運転です。ここでまともに火がつかなければ、モチベーションが下がり、このまま倉庫の中に収納される危険性が高かったため、安全策で、余っていた着火剤を使いました。

と言いますか、現時点で、もうとにかく寒いわけです。この週末に訪れた寒波は、 どうやら本物の様子。 一刻も早く火をつけて温まりたい気分です。

着火成功~順調に燃え上がる

着火剤に火をつけると、すぐに炎が小枝に燃え広がりました。

使った小枝は、私が1年以上前に草刈りのついでに剪定したものなので、乾燥は十分している模様です。

既にかすかですが、ロケットストーブ特有の「ゴォォ~」という音が響はじめました。

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ひのきの切りくずを追加投入する。

さて、炎を安定させる段階では、我が家にあったヒノキの切りくずが大活躍しました。

現在、タイニーハウスのセルフビルドのために、木材(檜)を刻んでいる最中なので、切りくずは豊富にあります。

これらは後ほど、ホウ酸につけて、防腐&防火処置をした後、断熱材などに使用する予定で、集めて取っておいてあるのですが、拾いきれないものが、庭中に散らばっております。

これらを適当に手で掴んですくいあげ、ロケットストーブに投入していくと、一気に火力が上がりました。

お湯を沸かして、コーヒーを嗜む(たしなむ)

順調に火もついてくれたので、いよいよ本日のメインイベントです。

ロケットストーブを自作してしまった以上、それでお湯を沸かして、コーヒーを嗜み(たしなみ)たいという衝動は、もはや人間の本能。 抑えることのできない欲求です。

というわけで早速、やかんをセットします。

五徳(ゴトク)がない

はい。完全に忘れていました。このままじゃやかんを乗せることができません。

ちょっと工夫して、家にある、金属片などを探し出し自作しようかとも思いましたが、

毎日、緑茶とコーヒー漬けで手が震えているカフェイン中毒患者に、そんな心の余裕はありませんでした。

というわけで、 木材の刻み加工をした時に出た、ヒノキの木片を利用しました。

これがその後、どのような惨事を産むか、賢明な読者さんなら、もう分かってしまったかと思います・・・。

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実は私も、ある程度予測はできたのですが、如何せん禁断症状が出ておりまして・・・。

そしてまた、ロケットストーブよりは、いろりが似合う、我が家のやかんでございます。

完全なるミスマッチ。まあこの辺りが、エセアウトドアラーと呼ばれる所以でしょう。

お湯が沸いた。

普通のコンロでお湯を沸かすよりも、若干時間がかかったでしょうか?

それでも問題なく、お湯が沸いてくれました。火力は充分です

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(なお、火がついたら、写真の様に、手前の口は蓋を閉じてやりました。その方が、メインの煙突側へ、強い空気の流れが出来るような気がします。)

さて、やかんのお湯はしっかりと沸騰しております。いよいよコーヒータイムです。

ここで妻どんぐりが一言「あ、 ちょうどコーヒーのパック切れてた。」

私「えっ?えええ~!ま、豆は、豆から挽いてもいいから・・・。」

どんぐり「豆もないよ。紅茶にしよか。」

私 「・・・。はい、よろこんで!」

「飲みたいと思った時にコーヒーなし。」嗚呼、これが現実ってやつか ・・・。

コーヒー以上にほろ苦いものだな。

そんなわけで、紅茶を美味しく召し上がりました。

ロケットストーブで石焼芋(じゃがいも)を作る。

とにもかくにも、試運転は順調でした。これで一件落着と思いましたが、ここでどんぐりから一言。「ついでにこのジャガイモも、石焼にでもしてみたら。」

私「うん。ただ、今日はちょっと寒いし、試運転だしこの辺で・・・。」

息子ガジュマル「いいね~!やろうやろう!

どんぐり「じゃあ、よろしく。はい、これ(土鍋とジャガイモ)」パシャ(窓の閉まる音)

私「ハハー!仰せの通りに!

思えばこれが悲劇(喜劇)の始まりでした。

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こちらの記事につづきます。

ロケットストーブに関する記事をこちらの記事にまとめてみました。
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ぜひご活用下さい。

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