枝のない木にロープを掛ける方法を漫画で解説してみた。

ropewogyuttone

こんばんは!からまつです。年末伐採5日目、私の前に立ちはだかったのは、枝がない木。通称「たまご肌」でした。前回の記事はこちらです。

もやい結びの結び方と末端処理(詳細写真つき)~伐採のロープワーク
こんばんは。からまつです。年末年始の土地の開拓・伐採報告が中途半端なところ止まっておりましたので、こちらの方を再開していきたいと思います。 前回の記事は、こちらです。 伐採5日...
たまご肌は、樹高25メートル、幹の太さは、胸の高さ辺りで約30センチです。

いつもの様にロープを掛けようと上を見上げると、

「枝がない・・・。」

ロープを掛けられる高さには、枝がまったく見当たりませんでした。これは困りました。

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枝のない木にロープを掛ける方法を考える

脚立を買うか?

本来ならば、脚立に登ってロープを掛けるのが筋というものですが、あいにく私は、脚立を持っていません。

ホームセンターでいつも眺めているのですが、結構いいお値段がするものだから、買わずについつい、これまで来てしまいました。

悩んだ末に辿り着いた方法を紹介します。

散々悩んだ挙句、ひねりだした方法を紹介します。

必要なものは、その辺りに生えている小木、1本(長さ、最低5メートル超。出来れば6~7メートルあると嬉しい)です。

今まで伐採した中から、出来るだけひょろっと細くて軽い木を選びましょう。

では、その方法を私が漫画にして解説してみましょう。題して、

漫画化決定!全米一部のBライファーが泣いた感動の話題作

その前にちょっとこちらの漫画「帯をギュっとね!」を紹介します。

帯をギュッとね!(1) (少年サンデーコミックス)

私が高校時代に弓道部の部室で、ろくに弓も引かずに熱中して読んだ、さわやか系熱血青春柔道漫画。さわやかなのに熱血スポ根で、青春&柔道と、一見、矛盾しそうなキーワードが並ぶのに、見事にすっきり、ギュッと収まっている、懐かしい名作。

ちなみにこの漫画で、画期的だったことは、第一話から主人公に彼女がいることでした。そんなスポーツ少年漫画は、当時なかったと記憶しています。「とめはねっ!鈴里高校書道部」の作者河合克敏先生のデビュー作です。

私は高校時代、弓道部員だったのですが、その部室は、あらゆるジャンルの漫画が持ち込まれて、「マンガ図書館化」しておりました。

予想外の方向へ倒れる木~年末年始の伐採
こんばんはからまつです。 さて今日も、昨日の話の続きです。 受け口作りに失敗し、想定外の方向へ倒れるバナナパパ 時刻は午後4時を回り、日没が気になる時間帯です。 ...
という話をこの記事でちらりと書きました。

からの

「ロープをギュッとね!」・・・からまつ先生のデビュー作です。

ジャンルは、中年熱血伐採(ねっけつばっさい)ものです。

IMG_4495

この画風、小学館より、集英社向きか・・・(震え声)

IMG_4498

(完)・・・・カラマツ先生の次回作にご期待下さい。

(以下、翌日追記)

大変失礼いたしました。わずか2コマで「打ち切り決定(自主規制)」となりました。本当は、自主回収(削除)もついでに行いたい所ですが、敢えて、本ブログのブラック歴史として、このまま残しておきます。

それにしても、持てる力を全部つぎ込んで、全身全霊でこの絵を描いたので、才能を使い果たしてしまったのでしょうか。この後、まったく文字が書けなくなりそのままダウンしてしまいました。

(単に眠くなって寝てしまっただけなんです。どうして素直にそう書けないのでしょう。自分でも不思議です。)

さて、なんとか軌道修正して、「枝のない木にロープを掛ける方法」の補足解説に進みますね。

「ロープをギュっとね!作戦」の解説です。

まず、マンガに出てくる私(あれ私です)が持っている、先端がY字型になった棒ですが、

これが、この作戦で用意すべき最重要ツールです。今までに伐採した細長い小木を何本かストックしておき、いくつかの候補の中から、一番軽くて長いものを選びました。

伐採予定のカラマツの樹高は25メートルほどあるため、ロープは出来るだけ高い場所に仕掛けたい所です。その位置が、高ければ高いほど、テコの原理で、引っ張る力が木に伝わりやすくなるためです。

そのため、用意する木は、6~7メートルは欲しいところです。

そして、画力の問題もあり、絵ではY字型になっていますが、実際には用意した木の先端に、縦にはさみで切り込みを入れてやります。

IMG_4504

イメージとしては、上の写真の様な感じです。2~3センチ切れ込みを入れてやり、そこにロープをぐっと割り込ませて、挟み込みます。

最初は、ノコギリで縦に切ろうとしたのですが、枝先が動いて逃げてしまい、思う様に切れませんでした。そこで、はさみで試したら上手くいきました。

伐採してから日が浅い「生木」だったので、はさみでも切れたみたいです。乾燥して固くなってしまっていたら難しかったかもしれません。

ロープのほぼ真ん中あたりを木の先端の切れ目に挟み込む

使用したロープは10メートルなので、半分だと5メートルです。ちょうど真ん中付近を先程作った木の先端の切れ目に挟みこんだら、

木をそっと立てて、目標のカラマツ(たまご肌)に立てかけます。

ロープを木にぐるっと回して、予め作っておいた輪っかに先端を通します。

そして、そおっとロープを引きながら輪っかの位置を上げてロープ掛けが終了です。

この方法の精度は低く、木の先端部にロープを挟み込む強さ(深さ)を調整したり、ロープを引っ張る方向を工夫しながら、何度もトライして、やっと成功するという感じでした。

先端の形状を上手く加工出来ればもっとすんなり行けるかもしれません。この辺りはもう一工夫ほしいところです。次回伐採までの課題です。

さて、なんとかそこまで行ったら、最後に、立てかけてある木を取り外さなくてはなりません。

その前にロープにギュッとテンションを掛けてやり、さらに、滑車やローププーラーなどのセットアップを完了させてしまいます。

すべて準備が出来たら、立てかけた木を斜め下にズリズリと動かしながら、なるべくそっとロープから外してやります。これでロープ掛けが完成です。

IMG_3478

実際に「ロープをギュッとね!」作戦を使い、たまご肌にロープを掛けた写真がこちらです。

苦戦しましたが、イメージ通りの高さにセット出来ました。

受け口・追い口の精度を高める~狙った方向へ木を倒すために
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こちらの記事につづきます。

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